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導入前に注意しておきたいこと

LED照明を導入する前に知っておきたい正しい知識をご紹介いたします。LED照明の明るさの単位や光の角度などによって起こり得るトラブルを事前に知り、失敗無く導入できるよう準備をしましょう。

LED照明導入失敗例NO.1は「明るさ」

LED照明の明るさの単位は、従来の電球の明るさを表す「ワット(W)」ではなく、「ルーメン(lm)」といいます。平成22年に日本電球工業会によってガイドラインが制定され、LED電球の明るさはすべてルーメンに統一されることとなりました。

ワットとルーメンというように単位が違うことによって、実際の明るさが判断しにくくなり、「思っていたよりも暗い」など、不満を感じて失敗してしまうケースが発生してしまうのです。

LED照明を新たに設置する場合、多くは従来の電球とランプを取り替えるだけで、そのまま既存の器具を使い続けます。そのため、取り付け前後の明るさの差がハッキリと分かり、余計に気になってしまうのでしょう。

このような失敗をしないためにも、導入の前に必ず従来の電球のW数とLEDのlmの数値をチェックすることが重要です。

LED照明の明るさは「光の角度」が重要

W数とlm数をチェックし、対応した明るさの電球を選んだはずなのに、なぜか暗い。そういったケースも多く報告されています。

その原因は、LED照明の「光の角度」。LED特有の光が真っすぐに進む性質のためなのです。LED電球はLEDチップが上を向いている構造上、ガラス面で覆われた部分からは光が出せますが、口金がある下半分には光が回りにくくなっているため、この特性を理解していないと、全体を暗く感じさせる大きな要因となってしまいます。


現状、販売されているLED電球は、3つの「光の角度」のタイプに分けられます。

最も多く使用されているのが「120度タイプ」。そして、斜め下に光が広がる「斜めタイプ」と、最新式の全方向を照らす「300度タイプ」です。

300度タイプが登場したことで、これまで120度タイプではカバーし切れなかった部分にも光が届くようになり、角度の問題も随分改善されました。

また、3つの角度タイプそれぞれには、器具との相性があります。例えば、天井に埋め込まれているダウンライトで下を照らすだけのものであれば120度タイプで十分ですが、斜め方向に電球を設置する場合だと斜めタイプでなければ十分な明るさが保てません。

浴室などで壁に取り付けるブラケットタイプであれば、電球を横方向に付ける器具が多く、120度タイプでは手元が暗くなってしまうため、全方向に光が出る300度タイプが有効でしょう。

その他にも器具によって適した光の角度タイプがあるので、取り付けてしまってから後悔のないよう、専門業者からのアドバイスを受けるようにしましょう。


LED照明は、多数のメリットがあると同時に、照明に関する知識の少ない方にとっては判断が難しい面が多いのが現状です。

プロの視点できちんと調査を行い、その企業・店舗にピッタリの照明を選んでもらうことが、快適な環境で過ごせることへの近道といえます。

 
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